怖い!ヘアカラーによるトラブル

ヘアカラーによるトラブルが増えている

ヘアカラーによるトラブルが増えている事をご存じでしょうか。白髪を隠したり、好みの色に染めたり出来るヘアカラーは年齢に関係なく人気で、多くの人が行っています。しかしその陰で多くの人がトラブルに遭っているのです。

 

ヘアカラーによるトラブルは、頭皮のかぶれ、腫れ、赤み等が多くを占めています。これらトラブルの報告はここ5年で急増しており、5年間で1000件を超えると言うのですから驚きです。これには1つの理由が考えられます。これらはアレルギー発症によるものが少なくありません。

 

例えば花粉症をイメージしてみてください。何度も繰り返してアレルギー物質である花粉に晒される事によって、ある日突然発症します。頭皮でも同じことが起きていると考えられます。何度も繰り返してヘアカラーを行ってきた事でダメージ量が蓄積され、とうとう発症に至るのです。

 

今まではトラブルや違和感の無かった人も油断しないようにしましょう。ヘアカラーによる肌トラブルは決して楽観出来るものではありません。ちょっとしたかぶれや赤みで収まるなら良いのですが、アレルギー反応によって呼吸困難に陥ってしまう人もいれば、髪の毛の生え際や耳廻り、首筋等の腫れやただれによって通勤出来ない状態になってしまった人もいます。

 

レアケース等と軽く捉えないようにしましょう。このような事態にならないためにはパッチテストの実施が重要となります。予め体の反応を確認しておけば最悪の被害を避ける事が出来ます。自分に合わない製品を見分ける事も出来ます。

 

ところが多くの人がパッチテストを実施していません。面倒だから、以前も同じ製品を使って問題がなかったから、このような理由が多いようです。しかし体調によって反応の仕方は変わります。

 

特にアレルギー反応は体の限界がいつくるかわかりません。パッチテストならば大きな被害を招く前に防止することが出来ます。それぞれの準備次第では避けられるかもしれないトラブルなのです。